| about story |
以前、魔物軍の王を倒したはずだが、再度復活したらしい。
調査部隊の話では、どうやら普通に倒すだけでは駄目なようだ。
そこで、魔物軍の王を封印し、神殿に持ってゆくことで倒すという計画があげられた。
国王は、まず、封印を施すべく兵員を魔王城へ送り出すこととなった。
そのため、前回の戦いにも参加していたフィオールも敵の本拠地へ向かうこととなる……
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| about character |
〜フィオール〜
本編での主人公。前回の戦いにより力に目覚めた。
魔法を使うことは出来ないが、魔力を槍に乗せて攻撃する技が使用できる。
現在、王国の騎士団の中でもかなりの実力を持っている。
鎧は各部の装甲がいくらか外されるなどの加工が施されており、これにより、
軽量化による機動力の増加だけでなく、体外から魔力を取り込みやすくなる。
なお、装甲の排除による防御力の低下は、魔力障壁によって補っている。
〜セフィリス〜
フィオールの親友。フィオールについてゆくこととなる。
様々な魔法や術を使用でき、魔力放出系の技の攻撃力が高い。
セフィリスの習得可能なスキルの中には、魔力を圧縮してそのまま放出する強力なものがある。
そのようなスキル以外にも、様々な属性の攻撃魔法や回復魔術を扱えるため、重要な存在となる。
セフィリスも他の魔法士達と同様ローブを着用しているが、これは外部から魔力を吸収する上で、
鎧などを着けていると効率が落ちるといった理由がある。
〜アルマーニ〜
王室騎士隊の隊員。攻撃力が高く、打たれ強い。
魔力の扱いはかなり不得手ではあるが、体力で補っている。
なお、フィオールと違い鎧は厚い装甲で覆われており、高い防御力を持つが、
これは、魔力の扱いが得意ではなく、魔力障壁による衝撃の緩和が期待出来ないためである。
魔力の扱いに長けない分、体力づくりに精を出し、大剣を軽々と振り回すことが出来るほどになった。
そのため、かなり高い攻撃力を持つ大剣を扱うことが出来る。
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